chef-soloでさくらVPSにJenkinsを立ててみる。(Jenkinsさんが立った編)

この記事は古いです。
jenkins_server_settingsのレポジトリは削除しました。

こちらのURLを確認して下さい。
http://d.hatena.ne.jp/shiraji/20130713/1373679753

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Jenkinsサーバが立った!のでまとめてみます。
はっきりいって、まだ汚いので、後で自分なりに綺麗にしてみるつもりです。
まずは一つのレポジトリにまとめてみました。

https://github.com/shiraji/jenkins_server_settings

とりあえず、めんどくさいので、chef-soloが動かせるようにprepare_chef_solo_no_yum.shなるものを作成しました。
これは以前公開したものにberkshelfなどを追加したものです。
さくらVPSでOS初期化後すぐに利用するという想定なので、まぁ問題ないはず。

次にキックするのがprepare_jenkins.shです。
この中身が

Berkshelfをキックしてから、chef-soloを実行しています。

nodes/chef.jsonの中身が↓

roleにある、jenkinsという名前がついたroleを利用する。

role/jenkins.jsonの中身が↓

やっていることとして、orcleのjavaをインストールし、shirajiというユーザを作成し、サーバの設定をして、jenkinsをインストールするといったもの。
詳細はhttp://d.hatena.ne.jp/shiraji/20130222/1361547796

Berkshelfがほんとに便利。おかげで、javaとJenkinsのインストールほぼ自分は何もせずに完了した。
細かい設定は後々するとして、とりあえず、Jenkinsおじさんの顔が見れたので満足しました。

各ファイルの説明は後々します。できた!という報告でした。